オブログ 気になるテーマでチョイと突っ込んでみたブログ集です

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会い本。


虫の味

2009/07/29(水)

ひたすら著者が虫を採って、それを食すお話です。
一般人には全く役に立たない一冊です。
信じ難い虫もたくさん食べてますが、とりあえず全てノンフィクションなそうな。
頼んでもいないのに、かなり食材である虫の写真もたくさん載ってます。

トンボや、どんなえげつない虫を食べても、最終的には
「ビールのつまみくらいにはなりそう」
と、一般人から見ると、この本の著者の評価はかなり寛大な気がするので、参考にしちゃいけない気が(しないですね)

蜂の子やイナゴといった食べられる虫として有名なものだけに留まらず、とにかく思いつく虫は全て食べておられます。
蚊、ムカデ、カブトムシ、トンボ、カマキリ、毒蛾の幼虫…

なかでもゴキブリなんぞは、
・刺身……羽、脚、消化器を取り除いたものを、塩で洗ってポン酢で食べる。
・塩焼……頭を引っ張って消化器を抜いたお腹に塩をつめて焼いて食べる。
・唐揚……4~5日絶食させて羽・脚をとったものを油で揚げて食べる。
・ゴキブリ酒……ゴキブリの卵の塊(卵鞘)が入った徳利で燗酒を飲む。
など、いろいろとこだわりを持って多彩な調理を試されます。
(ゴキブリ酒はおいしいそうな)

この著者のタチの悪いのは、自分のみならず黙って人に虫を食べさせてしまうところ。こいつはほとんど犯罪でっせ(-_-;)

とりあえずミノムシは美味らしい。(間違っても私は食べませんが)

「漢和辞典」に載っているヘンな漢字

2009/07/25(土)

こんな漢字ほんとにあるのって知ってますか?


(ヌヌヌヌ…。いやマタ、マタ、マタ、マタか?)


(もちろん、あの焼肉チェーン店のことです。それ以外に考えられません)


(こ、これは…やっぱりアレのことですよね(^^ゞ )

とりあえず、上の三つはブラウザで表示可能な文字コードの存在しているモノ。
この本の中には、ブラウザで表示できないようなスゴイ漢字が満載です。
何より、著者による一文字一文字への突っ込みに対して、漢字専門家の先生が正しく答える掛け合いがなかなかに素敵な仕上がりの一冊です。

ゆるキャラ大図鑑

2009/07/23(木)

もしかして、ちょっと最近は落ち着いてきましたか?
「ゆるキャラ」ブーム。

「ひこにゃん」に続けと、日本全国で生まれに生まれた「ゆるキャラ」達が100人(匹?)紹介されており、それぞれに、その詳細プロフィールに加えて、正面、横、後ろと三つのアングルから写真が収められています。

しかし、「ゆるキャラ」という分類にあやかって、決してゆるくないキャラクターがいかにたくさん生まれかという事を思い知らされます。
このまま捨てられて外来種のアライグマのように「野良ゆるキャラ化」しなければいいんですけどね。

とりあえず、この本で紹介されているキャラクターの中でも、
・石川さん(石川県 石川テレビ)
・漁師小曽(兵庫県 香住町)
・ハンザケ(島根県瑞穂ハンザケ自然館)
達がスゴイです。
ぜひぜひ検索して、その姿を発見してやってください。

ゴキブリだもん―美しきゴキブリの世界

2009/07/20(月)

もう表紙からして、手に取れない人いますよね。
そういう私もギリギリです(^^ゞ
それにしても、これほどリアルなゴキブリを表紙にしなくても…
しかも、ゴキブリの部分が無駄にエンボス加工されて盛り上がってるし(^^ゞ

こんな表紙の本だけに、もちろん中味も充実してます。
・100種類を超えるフルカラーの世界ゴキブリ図鑑
・生物学的なゴキブリの分類
・ゴキブリの食べ方
・ゴキブリの害虫の側面
・ゴキブリの飼い方
など、非常に真面目な読み応えのある内容です。

読んでるうちに慣れてくるんですが、油断してると生ゴキブリをすりつぶして卵に混ぜ混ぜする部分なんて出てきて、背中をむずむずさせられたりします(^^ゞ

とりあえず、中学生諸君にとっては有効な使い方が。
この本を一番上においておけば、その下に隠されたエロ本は母親に見つからなくって便利かも?

せいぞろい へんないきもの-世にも奇妙な生物グラフィティ

2009/07/19(日)

この本、表紙を見た瞬間に負けてしまいます。
タラコ唇で、鼻の穴から妙な突起物を突き出して、4本足で立つ魚っぽい生き物。
名前はバットフィッシュっていうらしいですが、私はてっきり吉田戦車あたりの漫画キャラクターかと思いました(^^ゞ

中身はこんなもんじゃないですよ!
・両手にイソギンチャクを握り締めて相手を威嚇するキンチャクガニ
・オスは、メスに吸い込まれて子宮の中で一生を過ごすボネリムシ
・3時間メシを抜くだけで死んでしまう綱渡り生活のトガリネズミ
これ以外にも、大量の笑えずにはいられない動物のオンパレードです。

何よりおもしろいのそれぞれ解説の文章!
コンパで、さえない木村君をネタに女の子の笑いを誘うように、愛をもって、でも充分バカにした口調で、その生態を紹介してくれています。

ということで、この地球が大好きになる一冊なのでした。

諸国漬物の本

2009/07/16(木)

「千枚漬」から始まって「壬生菜漬」、北海道の「いぶかりっこ」、秋田の「ミズのこぶ」塩漬」、紀州の梅干、熊本の「豆腐味噌漬」など、全国のあらゆる漬物のカタログです。

カタログといっても、実際に作っているところを訪ねて、その作り方、歴史、おいしい食べ方など、お漬物の全てを「漬物愛」をもって書かれた一冊です。
(たしかに愛は感じるはずです。表紙に「漬物同好会 編」と書いてありました)

ただ全国の漬物を見ていると
・アンズを塩や蜂蜜ザラメなどで漬け込んで赤シソでくるんだ「アンズ梅」(梅は関係ないのに梅と呼ぶそうな)
・渋柿を海水に漬けた柿漬
・こんにゃくの漬物
など、一度は食べてみたい新発見がたくさんでした。

宝石・鉱物手帳-神秘の石の世界をのぞいてみよう

2009/07/13(月)

こういう図鑑のようなものって大好きでして(^^ゞ

この本は、ダイヤモンドやルビーなどの有名な宝石から、工業製品などの原料になるような鉱物まで約210種類の「石」を幅広くカバーした鉱物図鑑です。

一つ一つの石に対して、画像はもちろん通称、英名、そして硬度、比重の他、産地や用途まで詳細に説明がなされています。

そして、この本の何がいいって、その大きさがすごくいい!
全部で160ページくらいの程良いボリュームのうえに、ポケットに入るくらいに小さい!
まぁ私は普通にIT屋さんなんで、この本をポケットに入れてフィールドワークをするわけではないですが、寝る前に寝転がって、出張の新幹線の手軽なお供に、など大活躍です。

とりあえず、この中に掲載されている石ですごく気になる石を一つ発見。
スコロド石」です。
通称は「葱臭石」。
この妙な名前の通り、この石は叩くと砒素化合物によってニンニクの香りがするそうな。そんな石って信じられます!?

そんないろんな発見がつまった小さな一冊です。

秘密の動物誌

2009/07/06(月)

偉大なる科学フィクション。
努力の無駄遣いです(^^ゞ

この本で紹介される
・12本足で立つヘビ
・片足で立って、片手に持った棍棒で狩をする貝
・尻尾が蛇になっているネズミ
・角の生えた空飛ぶ猿
などの新奇な動物達が、写真、解剖図、骨格標本、レントゲン、鳴き声の周波数分布図など詳細な研究データに基づいて、でっち上げられています。

なんとこの秘密の動物誌の詳細データは、ニューヨークの近代美術館で展示されるほどに、ある意味芸術的な「嘘」です。

ただし、
自分の口から出る火を消火するために川に飛び込むトカゲや、交尾する際に「プシィー!ヘイ!」と鳴くウシ(?)がいたりと、時折「遊び」も混じってて、なかなかに楽しませてくれます。
ちょっとワクワクさせれてくれる奇書です。

手で遊ぶおもしろ影絵ブック

2009/07/05(日)

この影絵のテキストはちょっと本気です!
影絵ではお馴染みの「キツネ」「カニ」「イヌ」などそんな定番だけではなく、今までは見たこともないような影絵の作り方が多数紹介されています。
(ただ、素人考えだと紙を切って作った帽子やステッキを持たせたりするのは、なんとなく反則なような気も…)

とにかくこの本のすごいのは、一人影絵だけでなく、複数人で合体して作るテクニカルな影絵!
二人で合体して作る宇宙人(こいつは結構見た目が怖い)なんていうのは、まだ序の口で、なんと4人で合体して作る究極奥義「パンダ」なんてものもあるのだ!

とりあえず合体パンダは、ともかくこの本に出てくる一人影絵を少しマスターするだけでも子供の間では人気者になれそう?

ちなみに、4人で作る合体パンダですが、実際にパンダ?っぽくなってる写真がこちらに。
http://blog.itoy.jp/archives/20090209_0039.php

さかな食材絵事典―お寿司のネタもよくわかる さかなクンも解説しているよ!

2009/06/29(月)

食材っていう観点で、海の生き物を紹介してくれてます。
だから、「おいしい」とか「美味」とかの人間主観の評価つき。
イラストも緻密で飽きさせません。

寿司ネタでは見たことあるけど、その姿は意外とグロテスクなモンゴイカとか、実はお目々をつむる事ができるマンボウとか、知らなかった魚知識満載です。

きっとこの本を読んでから寿司屋さんに行くとおもしろいでしょーねー

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