会い本。
2009/07/23(木)
もしかして、ちょっと最近は落ち着いてきましたか?
「ゆるキャラ」ブーム。
「ひこにゃん」に続けと、日本全国で生まれに生まれた「ゆるキャラ」達が100人(匹?)紹介されており、それぞれに、その詳細プロフィールに加えて、正面、横、後ろと三つのアングルから写真が収められています。
しかし、「ゆるキャラ」という分類にあやかって、決してゆるくないキャラクターがいかにたくさん生まれかという事を思い知らされます。
このまま捨てられて外来種のアライグマのように「野良ゆるキャラ化」しなければいいんですけどね。
とりあえず、この本で紹介されているキャラクターの中でも、
・石川さん(石川県 石川テレビ)
・漁師小曽(兵庫県 香住町)
・ハンザケ(島根県瑞穂ハンザケ自然館)
達がスゴイです。
ぜひぜひ検索して、その姿を発見してやってください。
2009/07/20(月)
もう表紙からして、手に取れない人いますよね。
そういう私もギリギリです(^^ゞ
それにしても、これほどリアルなゴキブリを表紙にしなくても…
しかも、ゴキブリの部分が無駄にエンボス加工されて盛り上がってるし(^^ゞ
こんな表紙の本だけに、もちろん中味も充実してます。
・100種類を超えるフルカラーの世界ゴキブリ図鑑
・生物学的なゴキブリの分類
・ゴキブリの食べ方
・ゴキブリの害虫の側面
・ゴキブリの飼い方
など、非常に真面目な読み応えのある内容です。
読んでるうちに慣れてくるんですが、油断してると生ゴキブリをすりつぶして卵に混ぜ混ぜする部分なんて出てきて、背中をむずむずさせられたりします(^^ゞ
とりあえず、中学生諸君にとっては有効な使い方が。
この本を一番上においておけば、その下に隠されたエロ本は母親に見つからなくって便利かも?
2009/07/19(日)
この本、表紙を見た瞬間に負けてしまいます。
タラコ唇で、鼻の穴から妙な突起物を突き出して、4本足で立つ魚っぽい生き物。
名前はバットフィッシュっていうらしいですが、私はてっきり吉田戦車あたりの漫画キャラクターかと思いました(^^ゞ
中身はこんなもんじゃないですよ!
・両手にイソギンチャクを握り締めて相手を威嚇するキンチャクガニ
・オスは、メスに吸い込まれて子宮の中で一生を過ごすボネリムシ
・3時間メシを抜くだけで死んでしまう綱渡り生活のトガリネズミ
これ以外にも、大量の笑えずにはいられない動物のオンパレードです。
何よりおもしろいのそれぞれ解説の文章!
コンパで、さえない木村君をネタに女の子の笑いを誘うように、愛をもって、でも充分バカにした口調で、その生態を紹介してくれています。
ということで、この地球が大好きになる一冊なのでした。
2009/07/16(木)
「千枚漬」から始まって「壬生菜漬」、北海道の「いぶかりっこ」、秋田の「ミズのこぶ」塩漬」、紀州の梅干、熊本の「豆腐味噌漬」など、全国のあらゆる漬物のカタログです。
カタログといっても、実際に作っているところを訪ねて、その作り方、歴史、おいしい食べ方など、お漬物の全てを「漬物愛」をもって書かれた一冊です。
(たしかに愛は感じるはずです。表紙に「漬物同好会 編」と書いてありました)
ただ全国の漬物を見ていると
・アンズを塩や蜂蜜ザラメなどで漬け込んで赤シソでくるんだ「アンズ梅」(梅は関係ないのに梅と呼ぶそうな)
・渋柿を海水に漬けた柿漬
・こんにゃくの漬物
など、一度は食べてみたい新発見がたくさんでした。
2009/07/13(月)
こういう図鑑のようなものって大好きでして(^^ゞ
この本は、ダイヤモンドやルビーなどの有名な宝石から、工業製品などの原料になるような鉱物まで約210種類の「石」を幅広くカバーした鉱物図鑑です。
一つ一つの石に対して、画像はもちろん通称、英名、そして硬度、比重の他、産地や用途まで詳細に説明がなされています。
そして、この本の何がいいって、その大きさがすごくいい!
全部で160ページくらいの程良いボリュームのうえに、ポケットに入るくらいに小さい!
まぁ私は普通にIT屋さんなんで、この本をポケットに入れてフィールドワークをするわけではないですが、寝る前に寝転がって、出張の新幹線の手軽なお供に、など大活躍です。
とりあえず、この中に掲載されている石ですごく気になる石を一つ発見。
「スコロド石」です。
通称は「葱臭石」。
この妙な名前の通り、この石は叩くと砒素化合物によってニンニクの香りがするそうな。そんな石って信じられます!?
そんないろんな発見がつまった小さな一冊です。
2009/07/06(月)
偉大なる科学フィクション。
努力の無駄遣いです(^^ゞ
この本で紹介される
・12本足で立つヘビ
・片足で立って、片手に持った棍棒で狩をする貝
・尻尾が蛇になっているネズミ
・角の生えた空飛ぶ猿
などの新奇な動物達が、写真、解剖図、骨格標本、レントゲン、鳴き声の周波数分布図など詳細な研究データに基づいて、でっち上げられています。
なんとこの秘密の動物誌の詳細データは、ニューヨークの近代美術館で展示されるほどに、ある意味芸術的な「嘘」です。
ただし、
自分の口から出る火を消火するために川に飛び込むトカゲや、交尾する際に「プシィー!ヘイ!」と鳴くウシ(?)がいたりと、時折「遊び」も混じってて、なかなかに楽しませてくれます。
ちょっとワクワクさせれてくれる奇書です。
2009/07/05(日)
この影絵のテキストはちょっと本気です!
影絵ではお馴染みの「キツネ」「カニ」「イヌ」などそんな定番だけではなく、今までは見たこともないような影絵の作り方が多数紹介されています。
(ただ、素人考えだと紙を切って作った帽子やステッキを持たせたりするのは、なんとなく反則なような気も…)
とにかくこの本のすごいのは、一人影絵だけでなく、複数人で合体して作るテクニカルな影絵!
二人で合体して作る宇宙人(こいつは結構見た目が怖い)なんていうのは、まだ序の口で、なんと4人で合体して作る究極奥義「パンダ」なんてものもあるのだ!
とりあえず合体パンダは、ともかくこの本に出てくる一人影絵を少しマスターするだけでも子供の間では人気者になれそう?
ちなみに、4人で作る合体パンダですが、実際にパンダ?っぽくなってる写真がこちらに。
http://blog.itoy.jp/archives/20090209_0039.php
2009/06/29(月)

食材っていう観点で、海の生き物を紹介してくれてます。
だから、「おいしい」とか「美味」とかの人間主観の評価つき。
イラストも緻密で飽きさせません。
寿司ネタでは見たことあるけど、その姿は意外とグロテスクなモンゴイカとか、実はお目々をつむる事ができるマンボウとか、知らなかった魚知識満載です。
きっとこの本を読んでから寿司屋さんに行くとおもしろいでしょーねー
2009/06/23(火)
ほとんどポケモン図鑑を見ているような感じです。(^^ゞ
この本に出てくる動物は、人類が滅亡してから2億年後の地球。
科学者による理論的な裏づけに基づいて生み出された動物達が紹介されています。
個人的には、知能を持った猿のようなイカ系動物、体高7m体重120トンの巨大カメあたりが好きかも。
ちなみに、こちら↓公式サイト
http://www.futureiswild.jp/
あいうえお順に虫を紹介してるんですけど、何がすごいって全ページ虫や植物を切り絵で表現してるのがすごい!
虫の羽や、葉っぱの葉脈など、すごーく細かい仕事をしておられます。
切り絵だけでなく、各ページの一言コメントもなかなかに素敵です。
とにかく、切り絵だけでも見る価値あり!