オブログ 気になるテーマでチョイと突っ込んでみたブログ集です

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食べ物 - 会い本。


中国怪食紀行―我が輩は「冒険する舌」である

2009/12/29(火)
中国怪食紀行―我が輩は「冒険する舌」である (知恵の森文庫)

冒頭からガンガンきます。
まずは「血豆腐」。
豚や鶏の血が入った真っ赤な豆腐の写真がのってます。
そりゃ栄養価は高そうですけど、どうも血を食べるってのはねぇ…

日本人もけっこういろんな物を食べますが、
「椅子と机以外の四足は全部食べる」と書かれているとおり中国人ほど何でも食べてみる人達はいないかもしれません。ちょっと感心です。

この本の中ではいわゆる「ゲテモノ食い」以外にも、「発酵」についても詳しくのってます。特に土の中に食べ物を入れて発酵させる部分についての記述はかなりおもしろいです。

すごいものを軽やかに表現されている文章はもちろんおもしろいですが、カラーでたくさん収められている写真を見てもかなり楽しめます。

I LOVEおにぎり365

2009/09/20(日)
I LOVEおにぎり365

おにぎりって、だいたい何種類くらい思いつきますか?
梅、おかか、昆布、たらこ、鮭、ツナマヨネーズ…だいたいコンビニに並んでる定番はこんなもんでしょうか。
そんな限られた定番が中心であるおにぎりのバリエーションを365種類も集めたスゴイ本です。
(ただし、ほんとに作ってみたい、食べてみたいと思うかは別です)

簡単に思いつく和風レシピだけじゃなくって、イタリアンやフレンチなどの洋風メニューにも幅広くアレンジしてます。
(ただし、ほんとに作ってみたい、食べてみたいと思うかは別です)

「セレブおにぎり」っていうカテゴリもあって、エビをくるんでたり、うなぎの蒲焼がサンドしてあったりと、ほぼ「おにぎり」の原型を留めていなかったりしますが、純粋に写真を眺めてるだけでも楽しい!

ちなみに個人的には、
・山芋とたらこのシャキシャキおにぎり
・青じその上に味噌とおかかを混ぜたものをのっけたおにぎり
がヒットでした(^^)v

真も楽しいこのおにぎりアイデア集。一冊お手元にいかがですか?

I Love納豆ごはん365

2009/09/14(月)
I Love納豆ごはん365

大変だったと思います。
納豆ご飯ばっかり365レシピも集めるのって。

冒頭の卵&納豆ご飯なんてのは、すごく想像がつくのですが、
ミックスナッツや、ポテトチップス、ポップコーン、パイナップルなどを入れ始めた頃から
「ん?おかしいぞ?」
と思い始め、エスカルゴや、フォアグラを入れ始めるとこちらも麻痺してきます。
だって、明らかに伊勢えび&納豆ご飯や、あわび&納豆ご飯なんかは納豆が無い方がおいしいはず。

そして、「異国納豆」としてパエリアやボルシチ納豆ご飯が登場すると、もうそこは悟りの境地です。
ほんとに筆者の川上文代先生、そしてその他生徒の皆さん方、おつかれさまでした。

でも、
・山芋&昆布&納豆ごはん
・大根おろし&のり&ゆず胡椒の納豆ごはん
・レモン汁&塩&納豆ごはん
なんてのは、素直においしそうかも。

とりあえず納豆好きなら、要チェックですぞ。

虫の味

2009/07/29(水)

ひたすら著者が虫を採って、それを食すお話です。
一般人には全く役に立たない一冊です。
信じ難い虫もたくさん食べてますが、とりあえず全てノンフィクションなそうな。
頼んでもいないのに、かなり食材である虫の写真もたくさん載ってます。

トンボや、どんなえげつない虫を食べても、最終的には
「ビールのつまみくらいにはなりそう」
と、一般人から見ると、この本の著者の評価はかなり寛大な気がするので、参考にしちゃいけない気が(しないですね)

蜂の子やイナゴといった食べられる虫として有名なものだけに留まらず、とにかく思いつく虫は全て食べておられます。
蚊、ムカデ、カブトムシ、トンボ、カマキリ、毒蛾の幼虫…

なかでもゴキブリなんぞは、
・刺身……羽、脚、消化器を取り除いたものを、塩で洗ってポン酢で食べる。
・塩焼……頭を引っ張って消化器を抜いたお腹に塩をつめて焼いて食べる。
・唐揚……4~5日絶食させて羽・脚をとったものを油で揚げて食べる。
・ゴキブリ酒……ゴキブリの卵の塊(卵鞘)が入った徳利で燗酒を飲む。
など、いろいろとこだわりを持って多彩な調理を試されます。
(ゴキブリ酒はおいしいそうな)

この著者のタチの悪いのは、自分のみならず黙って人に虫を食べさせてしまうところ。こいつはほとんど犯罪でっせ(-_-;)

とりあえずミノムシは美味らしい。(間違っても私は食べませんが)

諸国漬物の本

2009/07/16(木)

「千枚漬」から始まって「壬生菜漬」、北海道の「いぶかりっこ」、秋田の「ミズのこぶ」塩漬」、紀州の梅干、熊本の「豆腐味噌漬」など、全国のあらゆる漬物のカタログです。

カタログといっても、実際に作っているところを訪ねて、その作り方、歴史、おいしい食べ方など、お漬物の全てを「漬物愛」をもって書かれた一冊です。
(たしかに愛は感じるはずです。表紙に「漬物同好会 編」と書いてありました)

ただ全国の漬物を見ていると
・アンズを塩や蜂蜜ザラメなどで漬け込んで赤シソでくるんだ「アンズ梅」(梅は関係ないのに梅と呼ぶそうな)
・渋柿を海水に漬けた柿漬
・こんにゃくの漬物
など、一度は食べてみたい新発見がたくさんでした。

さかな食材絵事典―お寿司のネタもよくわかる さかなクンも解説しているよ!

2009/06/29(月)

食材っていう観点で、海の生き物を紹介してくれてます。
だから、「おいしい」とか「美味」とかの人間主観の評価つき。
イラストも緻密で飽きさせません。

寿司ネタでは見たことあるけど、その姿は意外とグロテスクなモンゴイカとか、実はお目々をつむる事ができるマンボウとか、知らなかった魚知識満載です。

きっとこの本を読んでから寿司屋さんに行くとおもしろいでしょーねー

似魚図鑑

2009/06/06(土)

日本で消費されるアナゴの約70%が輸入物。
そのほとんどが「アナゴ」として売られているものの、実はウツボっぽい「コングリオ」だったり、ウミヘビ科の「アンギーラ」だったりするのって知ってました?

昔は鯛っぽくシミズダイとして流通していた「アメリカナマズ」、
「シロスズキ」、「トロスズキ」として売られていた「ナイルパーチ」
など、日本の食卓では見分けがつかなくなってしまいそうな、魚、甲殻類、貝などを
「クロマグロ」vs「アカマンボウ」
みたいな感じで似たもの同士をセットで紹介してくれています。

とりあえず本の中では「~ダイ」みたいに鯛のふりをしながら、見た目や本来の名前が違うものだらけでした(^^ゞ

まいにちトースト

2009/05/18(月)

なかなか可愛い表紙でしょ。
表紙だけでなく、中身もトーストや調理方法にいたるまで素敵なイラストが満載の本です。

・モーニング
・ランチ
・おやつ
・ディナー
・番外(いろいろな国のトースト)
の分類で、定番から意外なものまでさまざまトーストが紹介されています。

この本を手にしたその日のうちに、きっとお気に入りのトーストを見つけて自分でチャレンジしてしまうはず!

個人的には「キムチチーズトースト」がおいしかった!
近々、「バター + きなこ + 黒蜜」に挑戦の予定。