虫の味
ひたすら著者が虫を採って、それを食すお話です。
一般人には全く役に立たない一冊です。
信じ難い虫もたくさん食べてますが、とりあえず全てノンフィクションなそうな。
頼んでもいないのに、かなり食材である虫の写真もたくさん載ってます。
トンボや、どんなえげつない虫を食べても、最終的には
「ビールのつまみくらいにはなりそう」
と、一般人から見ると、この本の著者の評価はかなり寛大な気がするので、参考にしちゃいけない気が(しないですね)
蜂の子やイナゴといった食べられる虫として有名なものだけに留まらず、とにかく思いつく虫は全て食べておられます。
蚊、ムカデ、カブトムシ、トンボ、カマキリ、毒蛾の幼虫…
なかでもゴキブリなんぞは、
・刺身……羽、脚、消化器を取り除いたものを、塩で洗ってポン酢で食べる。
・塩焼……頭を引っ張って消化器を抜いたお腹に塩をつめて焼いて食べる。
・唐揚……4~5日絶食させて羽・脚をとったものを油で揚げて食べる。
・ゴキブリ酒……ゴキブリの卵の塊(卵鞘)が入った徳利で燗酒を飲む。
など、いろいろとこだわりを持って多彩な調理を試されます。
(ゴキブリ酒はおいしいそうな)
この著者のタチの悪いのは、自分のみならず黙って人に虫を食べさせてしまうところ。こいつはほとんど犯罪でっせ(-_-;)
とりあえずミノムシは美味らしい。(間違っても私は食べませんが)
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